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2021/08/25
こんにちは。名古屋市昭和区の家計相談・子育て応援ファイナンシャルプランナーの近藤です。今回はFP(ファイナンシャルプランナー)という職種に関して思う事を書きます。日本においてFP(ファイナンシャルプランナー)という仕事はあまりいいイメージが内容に感じています。FPは職場によって取らなければいけない国家資格です。銀行、証券会社、保険会社等では資格取得が必須だったりします。あくまで業務上必要な資格という事ですね。その中で独立系ファイナンシャルプランナーは1割程度です。いかにFPが日本において認知されない仕事か?がわかりますね。実はアメリカでは格が高い仕事なんです。個人の世帯において、医者・弁護士・FPは必ず信頼できるパートナーをつけること!これがアメリカの文化です。日本とは全く違いますね。この三職種に共通するのは、物売りではないという事。知識や経験からアドバイスを行い、顧客を正しい道へ導く仕事。要望から顧客に合ったプランや社会情勢まで考えた設計を行える仕事です。まさに自分を守るためのパートナーですね。お金は本当に小さな石ころにつまづいただけで人生が変わってしまう事もあります。その意思を取り除く事=つまりそこに石があることに気づく事アメリカでは小学生にリスクの考え方を伝えます。これからもっとお金に関して学ぶことが増えます。知らないことが損だけではなく、自分の身を守れないかもしれません。そうならない為にも本当の意味でFPが日本に根付いてきたら、もっといいのに心から思います。取り急ぎ僕は出会った方に、アメリカのファイナンシャルプランナーのような長期で信頼関係を作っていける価値を提供することを目標に頑張っていきたいと思います。有難いことに今はオンラインで全国どこでも繋がれます。コロナでも安心して自宅で相談頂けます。ぜひ一度近藤というファイナンシャルプランナーを試してみてください。素敵な出会いになるように頑張ります。
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