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2021/12/03
こんにちは。FP近藤です。今回は歯について!お金と歯?こんなの関係あるの⁉️と思いますよね!これって結構あるんです。先日認知症の勉強会に行ってきました。その中で認知症と歯周病が非常に関係性が深いという研究が発表されています。ちゃんと論文が出ていました!実は歯周病は30代以上は3人に2人がかかっているといわれています!50代以上は80%がかかっているみたいです。所見があるもの、ないもの問わず!歯を失う原因は虫歯ではなく圧倒的に歯周病です。歯周病になるとアルツハイマーの原因となる物質の脳への蓄積を促進するという事がわかっている。だから高齢と共に認知症が進むんですね!つまり歯の健康は、元気な老後に直結するという事です。80歳で自分の歯が20本。これが推奨されています。自分の歯でおいしいものが食べれるって幸せです1それ以上に認知症になると、お金もかかるし、お金の管理がややこしくなります。自由にお金を出せなくなったり・・・認知症が資産に関しては一番ややこしいといっても過言ではありません。歯医者で定期健診している方も、あまり行かない方も明るい未来のために歯周病チェックもぜひ。自分の歯で食べ続けることはとても幸せな事です。日々のケアで長い人生の楽しみや最終的な節約につながります。
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